ABOUT

MINAI

『本質を見つめる時間と空間』をコンセプトに、キャンドルやリードディフューザーなど、上質でナチュラルなプロダクトを展開。リードディフューザーに使われる香りは、その一部に、廃棄になってしまう国産フルーツを精油に変えて使用するという取り組みを行なっている。

「私たちは、私たちが住む環境がこの先も続いていくように、使う人や生産者含む全ての人にとって “意味ある優しさ” を繋いでいきたいと考えています。」

                

蝋空間アーティスト “ミナイ マサシ” MASASHI MINAI


     
2011年キャンドルを作り始め、2017年にはアシスタントとして大型フェスなどの演出にも携わる。その後独立し、自身の個展やアーティストの空間演出、結婚式や様々なイベント装飾を行う。2019年に自身のブランド【ROSOKU MINAI】を立ち上げ、キャンドルだけでなく、廃棄フルーツから作られたリードディフューザーを作るなど、様々な社会活動も行う。
      
ミナイが作る空間は、“意味のある時間と空間を届けたい” という思いから、人の内面を照らし出し、人生の有限性を表現することが多い。それは、見る人を一瞬にして異世界に連れていく。


<アーティストの主な活動歴>
2018年12月 竹澤汀『Storyteller』朗読ナイト空間演出
2019年2月 代官山RUMHOLE / berufにて個展
2019年8,9月 青のCandleNIGHT開催(国際連合大学)
2020年7月:cinématographeストリーミングライブ演出
2020年10月 現代アート展「蝋につけて取り出したとき」
2021年4月 泊まれるアート展(HotelGraphyNEZU)
2021年5月 テレビ東京「東京交差点」出演
2021年10月 MIND TRAVEL FES 2021 総合空間演出